こんにちは〜mukuです。
この週末、「PlyZ CUP CHAMPIONSHIPS」という愛犬と一緒に参加するディスクドッグ大会が開催されていました。たまたまお散歩に行ったら大会をやっていたので、しばし観戦。

こちらがアップの写真!体を捻りながら、見事にキャッチ!

別のわんちゃんの写真も!

こちらがアップの写真!すごいジャンプ力!!

楽しみながら、頑張ってディスクを追いかけてキャッチしている姿に感動です!
我が家のチビ(ヴィト)は、何を思ったのか、お座りして、ずーっ競技をしているワンコを見つめていました。遊びが大好きだから、羨ましがって見ていたのかも。
ただ、ヴィトは、フリスビー好きなのですが、何も考えずにただ走るだけ。フリスビーの位置を確認することはしません。フリスビーが落ちてから、ようやくその音に気がついて取りに行きます。
ディスクドッグとは?
競技では、フリスビーではなくディスクと言い、競技のことをディスクドックと呼びます。このディスクドッグは、遊びや躾の一環として行われているそうです。参加しているわんちゃん達みんなお利口でした。運動が得意なだけでなく、頭も良く、躾もしっかりできていないとできない競技ですね。
我が家のチビは残念ながら、抜けているところがあるので、できなさそうです・・・。
知らなかったのですが、実は、寒川町は、このディスクドッグのメッカだそうです!「川とのふれあい公園」という相模川沿いにとても広〜い広場があります。サッカーや野球なども、そこで、よく行われています。その広場で、ディスクドッグの大会が良く開催されるので、メッカ(聖地)なのかもしれませんね。
天気が良い日などは、そこまで足を伸ばしてお散歩したりします。雲がなければ、富士山も綺麗に見える、とても気持ちの良い場所でお気に入りです。
1歳と15歳のミニチュアピンシャー
大会が開催されていたので、大会に参加するワンちゃんだけでなく、たくさんのワンちゃんが集まっていました。
そこで二匹のミニピン(ミニチュアピンシャー)に会うことができました!同じ犬種に会えるとなんだか嬉しいです。
一匹は、1歳のレッド。とーっても元気。我が家のチビの昔を思い出しました。若い頃は、俊敏にあちこち動き回っていたので、レッドのわんちゃんを見ていたら懐かしかったです。若さを取り戻そうと思ったのか、ヴィトも若ぶって一緒に遊んでいました。
そして、もう一匹は、15歳のブラックタン。我が家のブラックタン(ヴィクター)と同じで、両目が白内障で見えません。同じ歳のミニピンに会えるなんて、本当嬉しかったです。二匹とも目は見えないけど、嗅覚を頼りにクンクン匂いを嗅いでいました。
あちらの飼い主さんが、ヴィクターに話しかける時、大きい声で話しかけていました。そう、彼女は、ヴィクターが耳が遠いことを知っていました。そのことを伝えたわけではないのに。
それは同じ15歳という高齢の犬を飼っているから、自然とわかっていたのです。犬も歳をとると、目は悪くなるし耳は遠くなります。人間と同じですね。
1歳と15歳。1日に二匹のミニピンに会えて、なんだか感慨深いお散歩となりました。


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