今日は、ずっとお会いしたかった方に、ようやくお会いすることができました。夫が大変お世話になっている上司なのですが、その方は、テーピングのインストラクターの資格を持っているんです。
その方から、テーピングについて色々とお話を伺うことができました。

お話を伺う前は、私の中でのテーピングのイメージは、「怪我をした箇所を固定する」でした。
でも実際は、「皮膚を持ち上げる」ということをしているそうです。
皮膚を持ち上げることによって、リンパの流れが良くなり、肩こりが解消されたり、神経の圧迫がなくなることで、痺れが解消されたりするそうです。さらに、テーピングは長い方で2週間つけたままでも良いそうです。肌の弱い方とかは、2日くらいでとったりするそうですが、それでもその間は皮膚を持ち上げてくれて痛みなどを緩和してくれるのは凄いことですよね。今まで、テーピングのことを完全に勘違いしていました。
アロマトリートメントとはまた違うアプローチで面白いです!
テーピングの仕組みを教えてもらえて本当に勉強になりました。
しかも、ご馳走までしてもらっちゃいました。久しぶりの外食でしたが、お店は大盛況で、年配の方が多かったです。緊急事態宣言が解除されてからお客さんが増えたと店員さんが言ってました。それまでは、やっぱり全然お客さんがいなかったそうです。お客さんが楽しそうに飲んだり食べたりしていると嬉しくなるとおっしゃってました。
緊急事態宣言は、飲食店にとって大打撃ですもんね。
早くコロナが終息することを祈るばかりです。