お米に似ているお花、ライスフラワー

こんにちは〜mukuです。

今日は、数日ぶりに雨が上がり少し暖かかったですね。
空は曇り空でしたが、雨が降っていないので、家の中に避難させていた植物達を外へ出しました。
室内では、どうしても日光不足になってしまうので、日光大好きな植物達は昼間は外へ出しています。
そして、この後は、雨は降らず、深夜も気温がそこまで低くならなさそうなので、そのまま外に出しています。

日光が大好きな植物の一つ、ライスフラワーも少しづつお米に似た花を咲かせています。

ライスフラワー苗

周りがごちゃごちゃしていてわかりにくいですが、小さな米粒のようなお花が咲いています。
お米よりもはるかに小さなお花が、ポップコーンのように弾けた姿で咲いています。
咲く前のオレンジ色の蕾も可愛いですが、白いお花がコロコロと咲いているのもかわいいです。

このライスフラワーは、オーストラリア原産なので、ネイティブフラワーの一種です。
最近では、オーストラリアや南アフリカなどが原産の植物をネイティブフラワーと呼ぶことが多いです。水が切れ始めると花穂が下を向いてきます。

ネイティブフラワーは、基本的に乾燥に強く、加湿に弱い傾向があるので、水やりのタイミングが分かりにくかったりするのですが、このライスフラワーは、水切れを起こすと下を向いてくれるから分かりやすいです。

購入した当初の小さい鉢の時は、すぐに水切れしていたので、2日に1回くらいお水をあげていたのですが、大きい鉢に植え替えてからは、保水力がましたのか、1週間に1回くらいまで伸びました。

水やりの回数は減りましたが、鉢が大きくなった分、外に出す時が重い重い・・・。
鉢の重さもありますが、ライスフラワーの苗自体も大きく成長しているので、だんだん重くなってきています。
これ以上大きくなったら移動させるのが難しいかもしれません。

ライスフラワーは、寒さには意外と強いのですが、花穂が水に当たってしまうと、すぐに枯れてしまうので、梅雨のある日本では、地植えは難しいとされているので、鉢植えで育てるのが良いそうです。
せっかくの花を枯らしたくないので、鉢植えにしていますが、地植えして育てていらっしゃる方もいるようです。

今の鉢で収まり切らなくなったら、地植えも検討しようかな〜。
ライスフラワーは、大きく成長すると2mくらいにもなる植物です。成長するスピードも早いです。
葉っぱは、ドライフラワーのように、カサカサと乾燥したような状態なので、成長してもそこまで重たくはならないと思いますが、2mとなると、家に入れるのも一苦労しそうですね。

もう少し大きくなったら、剪定してドライフラワーにしようと思います。
剪定することで、大きさや形もある程度保てるので、一石二鳥ですね。
剪定し過ぎて、枯らしてしまわないように気をつけます。


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