こんにちは〜mukuです。
ブログを始めてからというもの、毎日、今日は何を書こうかな〜と悩んでおります。
そして、今日はなかなか思いつかなかったので、何気なく、今日は何の日だろうと思って調べてみたら、なんと「主婦休みの日」なんですって!
そんな素晴らしい日があるなんて知りませんでした!
興味が湧いたので、「主婦休みの日」について調べてみよう!
*主婦休みの日とは?
「主婦休みの日」とは、サンケイリビング新聞社が2009年から提唱している記念日なんです。
ちゃんと、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
一般企業が記念日を提唱しても良いんですね〜!驚きました!
そして、さらに驚きなのが、主婦休みの日は、な、な、なんと!一年に3日もあるんです!!
1月25日、5月25日、9月25日です。
4ヶ月に一回のペースでお休みですねー。
ん〜、多いのか、、、少ないのか、、、。
奥さんの方が家事をしない場合もあるしなぁ〜って思っていたら、ここで指している「主婦」とは、「主夫」も含むそうで、普段から家事を主に担当している人のことを言うみたいです。
主夫の皆さんも、遠慮なく休みましょう〜!
年中無休で家事や育児を頑張る主婦(主夫)が、ほっと一息ついて自分磨きやリフレッシュするための日。また、他の家族に家事を提案する日なんだそうです。
旦那さんが普段から協力的で家事を分担してくれていれば、安心してお休みできそうですが、逆に旦那さんに任せた方が疲れるという場合も・・・。
丸一日しっかりお休みするのは難しいかもしれませんが、少しの間でも旦那さんやパートナーに家のことは任せて、気分転換にショッピングに行ったり、フェイシャルトリートメントを受けに行ったり、ちょっと贅沢するくらいなら取り入れられそうですね!というか、ぜひ取り入れたい!
ということで、今回の「主婦休みの日」は、ケーキを買うことに!!
ダダ〜ン!!!

発酵乳のケーキと、キャラメルバナナチョコのケーキです!
最近甘いものを食べ過ぎている気がしますが、「主婦休みの日」なので良しとします!
ブログを書き終わったらいただきまーす!
*休息の必要性について
「主婦休みの日」という記念日ができるほど、世の主婦(主夫)達は、家のことをやっているんです。
自分たちのことなのに、どうしても、どちらか一方に偏りがち。
今の男性は昔に比べると、家事・育児に参加している印象ですが、まだまだ、日本は、他国に比べて女性の負担が大きいのが現状です。
最近、男性も育休を取るようにと言われていますが、取っている人は実際少ないです。取りたいと思っていても取れない人が多い。つまり、周りの人たちの理解がまだ足りていないということです。
取りたいと思ったら、躊躇なく取れるようになって欲しいですね。
これからの日本に期待したいです。
とまぁ、なんだか真面目な話になってしまいましたが、、私が伝えたいことは休息についてなんです。
一人で家事・育児・仕事・・・とフル稼働している人を見ると心配になります。
体の疲れは、感じやすいけど、心の疲れは感じ取りにくい。気づいたら鬱になっていたということが多々あります。
鬱の恐ろしいところは、頑張り屋さんが鬱に気づきにくいことです。
頑張り屋さんは、無理をしてしまいがちなので、ちょっとずつ心に疲れが溜まっていき、それに気づかず、また無理をしてどんどん頑張ってしまう。。。
気づいたら重症化している状態だということがあります。
自分は、弱くないから大丈夫!と思っている人ほど危険!
女性・男性関係なく、無理が続いている方は注意してほしいです。
*休息の取り入れ方を見つけよう!
体の休息は意識している人が多いと思いますが、心の休息を疎かにする人が多いです。というよりも、考えたことすらない人が多いと思います。
休息は、必ずしも家でのんびりすることとは限りません。外に出かけることが心の休息になったりします。
日常のことから少し離れる時間を作ることが大切です。
仕事で毎日忙しくて土日も仕事のことを考えてしまうという人は、仕事のことを考えなくて済むようなことをする。
これは、人それぞれなので、何をするのか自分で見つけていくしかありません。
本を読んだり、映画をみたり、何かに集中する時間があると仕事のことを忘れやすいかもしれませんね。
家事・育児で忙しい人は、他の人の協力がないと難しい部分がありますが、家から離れて、ちょっとオシャレしてお出かけしてみたり、一人で散歩してみたり、リフレッシュすることを取り入れてみてください。
気付かぬうちに重症化!なんてことがないように、自分にとっての休息を見つけて、意識して取り入れてみてくださいね。
*おわりに
いきなり、心の休息が大事だから取れって言われても、難しいと思います。ゆっくりで良いです。少しづつ、見つけていきましょう。
私の今日の心の休息は、スイーツを食べること!!
ようやく食べられる!
では、いただきまーすっ!